Loop Status Map / 2026-06-29

今どこまでできていて、次に何を作るか

結論から言うと、まず作るべき親ループは iraisabaki です。 受付、分類、タスク化、Brief通知までは同じ場所で固めて、修正workerや記事改善、広告制作は別ワークツリーに分けるのが安全です。

実装コミット済み プロトタイプあり Automationは停止中 次は実運用接続

最初に見る全体図

左から右へ進むほど自動化が深くなります。 いまは「受付ルーター」と「不具合検知の部品」ができていて、worker実行と承認後の返信はこれからです。

1. 入口を拾う

  • 試作済みChatwork複数部屋を読む
  • 試作済みSlack MCP入力を同じ形に揃える
  • できたTo / 佐川 / 小澤 宛を候補にする

2. 捌いて記録する

  • できたカテゴリ分類をする
  • できたJSONLのタスクに残す
  • 試作済みMy ChatにBriefを送る

3. workerへ渡す

  • 不具合系だけ team-error-to-fix へ渡す
  • .ops に状態を残す
  • 別WSClaude worker / agmsg 連携を作る

いまの現在地

仕様、プロトタイプ、テスト、Automation登録までは進んでいます。 ただし、定期監視は PAUSED なので、まだ「裏で勝手に動いている」状態ではありません。

1

親ループはある

inbox-to-action がChatwork / Slackの入口をまとめる親ループです。

2

不具合子ループもある

team-error-to-fix がWebUI / CLI / ETL / Cloud Run系を扱います。

50

テストは通過済み

Router、monitor、reply package のテストは前回 50件通過 しています。

15m

登録はあるが停止中

Automationは15分間隔で登録されていますが、現在は両方 PAUSED です。

実際の処理フロー

ここで大事なのは、ChatworkやSlackをClaude workerに直接読ませすぎないことです。 Codex側で軽く絞って、必要な1件だけ worker に渡す形にします。

受付
Chatwork 複数部屋 / To / 佐川宛 / エラー相談
Slack MCP channel / mention / thread を取得
正規化 source, room, sender, body に揃える
分類 dev / data / ops / creative / usage
Brief 小澤さんのMy Chat / Mac通知へ
作業
タスク化 outputs/inbox-to-action/tasks
devだけ分岐 team-error-to-fix に渡す
原因調査 再現 / 原因特定 / 軽微修正
レビュー化 PR / 変更説明 / テスト結果
承認待ち 小澤さんOK後に返信・反映
これから
.ops 状態と結果を残す共通置き場
agmsg Claude workerへ「仕事あるよ」と通知
fuguai worker repo修正・検証・PR担当
watchdog 止まっていないか確認
説明画像 解決後にChatworkへ添付

できていること / まだできていないこと

「作った」と言える範囲は、受付・分類・タスク化・Briefの試作です。 「完全なloop」と言うには、定期稼働、worker実行、承認後フローが残っています。

領域 状態 できていること まだ必要なこと 進める場所
iraisabaki 試作済み Chatwork / Slackを同じ受付ループにまとめる設計と実装があります。 実データでのdry-run、誤検知調整、稼働ON判断が必要です。 このワークツリー
Chatwork監視 試作済み 複数部屋、To判定、My Chat Brief の道筋があります。 どの部屋を常時監視するか、通知の粒度を決めます。 このワークツリー
Slack MCP MCP結果を受け取る ingest があります。 実際に読むchannel候補、mention判定、thread扱いを詰めます。 このワークツリー
Codex Automation 停止中 inbox-to-action-routerteam-error-to-fix-watcher が15分間隔で登録されています。 いまはPAUSEDです。ONにする前にdry-run結果を確認します。 このワークツリー
team-error-to-fix 試作済み 不具合っぽい投稿の検知と、解決報告パッケージ作成があります。 調査・修正・PR作成を自動で走らせるworkerが未実装です。 別ワークツリー推奨
.ops / agmsg 設計中 役割分担の方針は決まっています。 タスク状態のschemaと、CodexからClaude workerへ渡す契約が必要です。 別ワークツリー推奨
記事FV改善 別WS 候補としては明確です。 MCVR / FV離脱率 / Beyond API 更新範囲を別設計にします。 別セッション
自社静止画広告 別WS 数字確認から画像案生成までのloop候補があります。 案件別の規制、画像生成、入稿前承認を分けて設計します。 別セッション
制作司令室 後で 日次判断、台本、動画依頼、入稿までの構想があります。 人間の判断点が多いので、小さいloopに分解します。 別セッション

どこを別ワークツリーにするか

同じファイルを触りやすいものは分けすぎない。 逆に、worker実装や記事改善のように大きくコードが動くものは別ワークツリーにします。

このワークツリーで続ける

iraisabakiのMVP。Chatwork / Slackを拾って、分類し、タスク化し、小澤さんへBriefするところまでを固めます。

最優先
別ワークツリー 1

fuguai worker。原因調査、軽微修正、テスト、PR作成、承認待ちまでを作ります。

開発worker
別ワークツリー 2

kiji worker。記事FVの数値確認、改善案、Beyond APIでの更新候補作成を扱います。

記事改善
別ワークツリー 3

cr worker。自社運用の静止画広告で、数字確認、訴求案、画像生成、規制チェックまでを扱います。

広告制作
後で分解する

daily-creative-command-center は大きいので、数字判断、台本化、動画依頼、入稿判断に分けてから作ります。

まだ重い

分け方のルール

受付だけは一箇所に寄せます。 ChatworkとSlackを別々に賢くしすぎると、同じ依頼が二重にタスク化されやすいからです。

逆に、repo修正や記事更新、広告画像生成はそれぞれ触るファイルとリスクが違います。 ここは別ワークツリーで走らせた方が、衝突しても戻しやすいです。

次にやること

次は「便利そう」よりも「安全に回る」を優先します。 いきなり全自動返信ではなく、まずは拾って、分類して、小澤さんに短く知らせるところまでです。

  1. 1. Chatwork / Slackのdry-runをもう一度見る

    直近の投稿で、拾うべき依頼と無視すべき雑談が分けられるか確認します。

  2. 2. AutomationをONにするか決める

    登録済みの inbox-to-action-router は15分間隔です。まずは受付だけONがよさそうです。

  3. 3. .opsとagmsgの最小契約を作る

    workerに渡す内容、状態、完了報告の形だけ決めます。ここを決めるとClaude workerに渡せます。

  4. 4. fuguai workerを別ワークツリーで作る

    不具合の調査、軽微修正、テスト、PR作成、承認待ちまでを作ります。

残っているloop候補

今は全部を一気に作らない方がよいです。 受付ループを先に安定させてから、下のworkerを足していく形がきれいです。

iraisabaki

Chatwork / Slackの依頼受付、分類、タスク化、Brief通知。まずここを本丸にします。

fuguai worker

WebUI / CLI / ETL / Cloud Runなどの不具合対応。PR前で止める形が安全です。

次の次

kiji / cr worker

記事FV改善と自社静止画広告。数字を見るので、広告運用ルールと承認点を別に設計します。